私が幸福になるために実践していることを振り返ってみました。幸福は自分次第で見つけられると思います。
１、おいしいものを食べる
自分が好きなおいしいものを食べることをしています。ついついたくさん食べたくなってしまいますが、おいしいものを少し、ゆっくりと食べることを大切にしています。ゆっくりと食べ物に向き合うことで、そのおいしい食べ物ののことを考え、他の考えたくないことを忘れることができます。
２、花を見る
出来るだけ色とりどりな花を見るようにしています。明るい色のは花を見ると、心が弾むような気がします。控えめな花は気持ちを癒してくれます。きれいなものを見ることで、前向きな気持ちになり、幸せにもっとなりたいと感じてきます。
３、芝生の公園でゆっくり座る
忙しい毎日に追われる生活がイライラに繋がり、悪い方向へどんどん向かっていくときは芝生の公園でゆっくりと座ることにしています。何も考えず、時間がすぎるのは本当に心が開放されます。自分の心を解きほぐすのに、芝生の公園でゆっくり座ることが向いていました。
４、ティータイムを設ける
高級なお茶やお菓子はいりません。自宅でも良いですし、カフェでもかまいません。ゆっくりとお茶を飲み、くつろげる時間を持ってください。自分だけの時間です。ハーブティーだとよりリラックス効果も高いです。
５、嫌いな人とは連絡を取らない
少しでも自分の心を暗くする原因のある人とは、無理に連絡を取らないようにしています。大人だからこそ、お互いに居心地の良い人とだけお付き合いをしていくべきです。どうしても連絡を取らなければならない場合は、最低限の業務連絡程度で良いと思います。
６、手抜きの日を設ける
毎日の食事や家事はなかなか手を抜くことは出来ません。しかし、まじめにやりすぎてストレスになってしまうと大変です。家族に理解を求めて、手抜きする日を設けましょう。たとえば食事は各自で用意する、掃除は1日程度なら休んでも良い、日ごろ家事をしていない人達に分担するなど、自分たちに向いているものを考えて実行してください。最初はなれない人が家事をすると思ったような結果にはならないですが、自分の幸せのために少しずつ挑戦するのも将来のためだと思って長い目で見てください。
７、次の楽しい予定を作る
気分が暗くなってしまいがちなときは、今目の前のことを考えるのではなく、先の予定を作ってください。友人に会ったり、1人で観光に行ったりする予定や映画を見に行く予定でも構いません。出来れば外に出掛ける予定を作ってください。気持ちが明るくなり、次の予定までなんとかやってみるか！と気力が湧いてきますよ。
あまりお金がかからないもので、始めやすいものを厳選しました。ぜひ一度やってみてください。
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