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姑との子育ての意見の食い違い

姑との子育ての意見の食い違い

姑とは子供の育て方のことで食い違いがよくありました。

姑は田舎の人で、自分が子供だったときは紙おむつはなく、布おむつを使っていたそうです。

姑が親になって子供を育てるときには、布おむつを使っていたそうです。

母乳を与えるのは当たり前で、粉ミルクを与えるなんて母親としてダメだという認識も持っているようです。

母親なら母乳が出て当然という考えを持っているのです。

・紙おむつを許してくれない

こういった考えを持つ姑なので、私たちの子供の育て方にもうるさく、紙おむつは使ってはいけない、粉ミルクなんて与えないで母乳を与えなさい、子供が泣いたからといってすぐに抱っこしてはいけないなど、いろいろなことを言ってきます。

紙おむつにはケミカル成分が使われていて、ケミカルな成分が肌に触れてよくないという意見を聞いたことがあります。

子供にはできるだけ悪いものを与えたくないので、紙おむつは使わない方がよいという姑の意見もわかります。

しかし、布おむつは紙おむつに比べて吸水性が低い、おむつを履かせにくい、洗うのが大変など、不便な点がいろいろとあります。

そのため、紙おむつを私は使いたいのですが、姑が許してくれません。

ただでさえ他人の家に嫁いで肩身の狭い思いをしているのに、姑に口ごたえをしたらさらに居心地が悪くなってしまいそうです。

そのため、結婚当初はしぶしぶ布おむつを使っていました。

・ストレスが母乳の出が悪い原因

母乳は出ないので仕方がありません。

あまり出なかったのはストレスの影響もあるでしょう。

姑が口うるさく、それがストレスになって母乳の出が悪かったのだと思います。

それを、私のせいにして傷つきました。

子供が泣いてすぐに抱っこをするのは、親離れできなくなるからよくないと姑はいいます。

しかし、それは昔のことで現在では問題ないといわれています。

むしろ、すぐに抱っこをしてあげた方が子供が安心感を得ることができ、安心して外に出ていけるようになるそうです。

逆にあまり子供のことをかまってあげないと不安が強くなり、外に出ていくことに恐怖を感じて自立が遅れてしまいます。

・まとめ

初めての子供のときには、わからないことがたくさんあり、不安でそれだけで大変ですが、姑からのストレスもあり、余計に大変に感じてしまいました。

しかし、夫や近所の人などの助けもあり、何とか子供を育てることができて、すくすくと元気に成長してくれています。

子供が元気なことが何よりです。

姑に負けずに子供の成長を見守っていきたいです。


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