ミニマリストを実践しテレビも思い切って捨てました。
持たない暮らしのミニマリスト生活を知って、私も実践するようになりました。
部屋に物ばかり増えるのが、窮屈に感じてました。
・まずは「思い出の品」から
そこで、ミニマリストに少しでも近づけるように実践しました。
まずは「思い出の品」から、手をつけました。
流行りに遅れた洋服、着る機会の少なかったワンピースなど、タンスの肥やしになるばかりでした。
整理すると大量に出てきて、驚いてしまいました。
初めはもったいないと思い、なかなか片付きませんでしたが、 思い切って古着屋に売りました。
やってみると意外にスッキリして、スペース確保になり一石二鳥です。
・次は「もらいもの」
次にいつかのために置いていた粗品や、食器などの「もらいもの」を、片付けました。
これを機会に、不用意にもらわないようにしました。
ポイントでもらえる商品も、集めないことにしたら、気持ちも少し余裕が出てきました。
・「本」は古本屋さんに
「本」も場所をとるので、古本屋さんに持って行きました。
全部捨てるのではなく、本棚に入る分だけ厳選して入れています。
いざ読みたくなったら、もう一度買うか、図書館にいけばいいと思うと、案外売りに出せる物です。
「本は積もるほど、頭が固くなる」と何処かで聞いたことがあります。
思考を柔軟にするためにも、定期的に入れ替えるようになりました。
・「薬」と「化粧品サンプル」
「薬」も見直して良かったです。
薬は期限があるので、あまり古くなった物はそのまま捨てました。
また薬袋も何個もあってはややこしいので、種類ごとにボックスに小分けにするようにしています。
片付けてると、何個も同じ薬が少しずつ出てきて、随分と溜まっていました。
先生と相談して、余っている分のお薬を減らしてもらって、薬代も節約できます。
「化粧品のサンプル」も、旅行に行く時用にストックしてましたが、結局使わないままでした。
しかも、いつもらったのかわからないので、使いようもありません。
一度全部捨てて、次からもらった物は、早く使い切ることにしました。
ともかく、溜め込まないことを意識するようになりました。
・「テレビ」
最近、思い切ってなくしたのは「テレビ」です。
漠然と垂れ流しをしていて、時間を取ってしまうことが気になっていたので、思い切って捨てました。
今は、ニュースや天気予報はスマホで情報収集していますが、不自由ありません。
他の時間に使うことができて、時間の有効活用がしやすくなりました。
今思えば、漠然と番組やCMに時間が取られていたことが信じられません。
・まとめ
ミニマリストの実践を初めから1年経ちますが、今でも部屋の物を維持しています。
「本当に必要かどうか」と考える癖ができたので、厳選できるようになっています。
実践して良かったと思っています。