仕事をしていると、いろいろな人と出会うことがあります。
いい人ならいいのですが、ずるいと思う人がいる場合は仕事をすることも嫌になってしまうのです。
その時、なんとかしたいと思うものの、どうしようもないので仕事を辞めたいと思う気持ちにまでなります。
私の場合も、仕事をしていてずるいと思う人と付き合ってきました。
表面上は仕事なので付き合うようにしていますが、変な人だとその人のことを評価しています。
ここでは、その変な人がどんな風にずるいのかご紹介します。
・上司にはべったり
どこの職場でもいると思いますが、上司にはベッタリの人なのです。
上司のいうことは、全て正しいという感じですね。
そのことから、下にいるものとしてはとても不満を持つことになります。
・部下には厳しい
その人は、自分が仕事をするというよりもほとんど部下に仕事をさせることにしています。
それはどこでもあることですね。
部下に仕事を与えてそれをチェックをするのです。
しかしそのチェックが緩いので、結局失敗をしてしまうことがあります。
そしてその失敗について、部下に擦り付けるということがよくあるのです。
部下としては、その人の指示に従ってしたのに、どうしてこんな風に責められてしまうのかと不信を持つことになるのです。
その様子を見ていて、またかという感じになりますね。
その人は部下のことを守ることをしません。
いつも自分が楽な立場で、自分を守ることを第一にしています。
・家族にはべったり
家族がきた事があるのですが、家族にはとても優しいし、ベッタリという感じでした。
そのため、自分の大事にしたい人には優しいし大切にするということなんですね。
部下のことも家族同様に、大切にしてほしいと思うもののそれは無理だろうと諦めているところもあります。
・職場にずるい人がいるとどうなるか
職場の中でずるい人がいる場合は、やっぱり影響を受けてしまうので変わってしまうことがあります。
その一つは、辞める人が多くなることです。
人間関係が嫌で辞める人が多いですが、その理由として尊敬できないということがあります。
自分に仕事を教えてくれる人に対して尊敬をすることができないと、嫌になるのは当然のことですね。
また、仕事をしていて不満が多くなります。
マイナス面を指摘しあうことが多くなるのです。
その風土を作ってしまうんだと、感じています。
一人でもいると,そんな風に職場の風土が変わるのだと思っています。