イヤイヤ期は生活リズムが狂って大変でした。
我が家は、娘がいますがどちらのご家庭も子育てはとても大変だと思います。
私たちも実際に子育てをしてみて本当に大変でした。
・何をやっても嫌だと泣き叫ぶようになりました。
特に子供の自我が芽生え始める2歳頃からは、イヤイヤ期に入ります。イヤイヤ期に入ると何をやっても嫌だと泣き叫ぶようになってしまいました。
気に食わないことや自分が嫌だと感じる事に対しては、機嫌を損ねてしまい何ともならなくなってしまいます。
外出している時も機嫌を損ねてしまうとそこから動かなくなってしまい泣き叫ぶような状態になっていました。
これが噂で聞いているイヤイヤ期かとある程度覚悟していましたが、実際に始まってみると本当に大変だなと痛感しました。
それまで親の言うことを分からないなりにも聞いてくれていたため、生活のリズムも安定しておりある意味楽でした。
・生活リズムが変わり大変さが倍層
しかし、自我が芽生え始めて自分のやりたい事、自分の意思がはっきりとしてきたため気に食わないことに対しては、敏感に反応するようになりました。
成長の証のため嬉しさの反面、今までの生活リズムが変わってしまい大変さが倍増しました。
遊んでいても遊び続けたい意思があるため、止めせようとするだけで機嫌を損ねてしまい最終的には泣き叫んでしまいます。
また、就寝する時間になって本人は眠たいのにまだ起きていたい遊びたいと言う意思があり、就寝する時間も大きくずれ込んでしまうようになりました。
イヤイヤ期に入る前と明らかに生活のリズムが変わってしまったため、私たち夫婦も戸惑うようになってしまいました。
機嫌を損ねて泣き叫んでいるときは、必死にあやしたり言い聞かせるようにして落ち着かせていますが、なかなか機嫌が治らず大変でした。
他にも、お風呂に入りたがらない、服を着替えたくないといった時もとにかく泣き叫んで先に進まず私たち自身もいらつきや疲労感が増加してしまいました。
イヤイヤ期は、大変だと言うことを様々な場面で聞いていましたが、実際にその時期に入ってみると本当に大変でした。
今では、イヤイヤ期を終えて少しずつ以前のように安定した生活リズムに戻るようになってきました。
・まとめ
イヤイヤ期は誰でもある時期ですので、子供が自分の思い通りにならないと、機嫌を損ねてしまい大変ですが成長していると思って接してあげると良いと思います。
子育ては本当に大変ですが、息子や娘の日々の成長を感じる事が出来るため、家族みんなで協力して子育てをしていく事がとても大事な事だと思います。
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