私の学生生活でのしくじり
私の学生生活での、しくじりエピソードをご紹介します。
そもそも私は専業主婦の母親がいましたので、特に必要もなく保育園や幼稚園を出ていませんでした。
それで、私の地方ではまれな小学生からの学校エピソードになります。
・勉強が致命的に出来ない子供でした。
きっと遺伝も少しあるかと思うのですが、勉強が致命的に出来ない子供でした。
物忘れもひどく毎日なぜか、常習的に忘れものをしていたのですが学校生活で一番辛いのが家に取りに帰らされることです。
先生も、よっぽど必要なものだと思っておられたのだと思いますが授業中の早い段階で、日中に家に取りに帰ることは結構なショックな出来事になります。
自業自得といえばそうなのですが、そういうことがしょっちゅうありました。
勉強も、本当に出来なくてほとんど毎日居残りで夕日が沈むのを横目に見ながら全然わからないプリントとにらめっこしているのも辛いものでした。
宿題って、結構量が多くなかったですか?最初から内容がわからないことが、最初から分かっていて、やっぱりプリントに向かうと適当なことを書いてやり過ごすということになるのにしなければならないしんどさが今でも、忘れられません。
・なぜ分かっていなかったのか
今になって、なぜ分かっていなかったのかを考えてみようと思います。
結果的に、小学校低学年の段階で根本的なしくじりをおこしていたのだと、思いますがまず最初に、理解力がそもそもなかったことです。
一番基本ですが、今でも少し難しいことを言われると理解が遅い時があります。これは学業に直結しますね。
二番目に、あまり授業を聞いていなかったことです。小さい子供の集中力は切れやすく、持続しません。
聞いていないならば、分かるはずがありませんよね。私の親も、勉強熱心な親では全くなかったのも勉強が出来なかった要因の一つだと思います。
しかし、子供心に勉強を強要されなかったのでとてもストレスフリーではありました。
三番目に、もちろんのことですが予習復習をしていなかったことです。
よくこの予習復習が、とても大切と言われますよね。学生の時に分からなかったことは、大人になってからも大抵分からないままです。
・まとめ
今になって、最初から最後まで赤点続きだった一部の教科を、いちからやり直してみて思うのはやってみたら出来ないことはない。
良い教え方をしているものを使用すると、さらによく理解出来るようになるということです。
理解が出来るって、とても嬉しいものですね。人生、勉強するのにきっと遅いことはありません。
人生一生は、勉強のスローガンを忘れずに取り組んで行きたいと思っています。