しくじり

仕事はしくじりの繰り返し

人生100年時代と言われる世の中、何事もなく順風満帆に生活を送れている人は稀ではないでしょうか。

大半の方は、失敗や挫折を幾度も経験し現在に至っているのであります。

特にしくじりを感じてしまうのは、やはり人生の中でも多くのウェイトを占める「仕事」ですね。

就活で内定が中々決まらなかったり、試験に落ちてしまうなど、何度もしくじりを味わってしまうのです。

私も、例外なく仕事で何度もしくじってしまったことがあります。

学校を卒業してから、勤めた先は地元の役所でした。

私は一つの物事をコツコツと進めるのが得意で、正直役所の仕事は性格に合わないなと自覚していました。

内定を蹴って大学に行き直そうと思い家族に話しましたが反対されました。

その当時、国内の景況感が悪化したので、最終的には地元の役所に進路を決めました。

そこで、新人時代のしくじったエピソードを語らせていただきます。

初出勤の時はとても緊張していたのが現在でも記憶に残っています。

また、入庁式があり200人以上いる人達の前で、宣誓書を読み上げる時はとても緊張しました。

私が、最初にしくじったのは、上司から会議で使う資料の印刷を頼まれた時です。

資料を作っていたら、上司がビックリした表情で私の所に駆け付けてきました。

上司から「君!それはコピー機じゃなくて印刷機を使うんだよ」と注意を受けました。

その時に、上司の顔が青ざめていたのが記憶に残っています。

私が印刷機とコピー機の違いが分からなく、間違ってコピー機で作業してしまったのです。

上司からは、新人ということで許してもらえましたが、ちょっとした小さなことでも疑問に感じた時は尋ねることが大切だなと実感しました。

それ以外でも、現場に行った時に道が分からなくなってしまい先輩に助けを求めたこともあります。

しくじらないようにするためには、少しでも疑問に感じたことは恥ずかしがらず先輩や上司に相談してみることですね。

実際に取り掛かる前に、確認しておけばしくじらずに済んでいたかもしれません。

失敗を経験したことによって、コミュニケーションの重要性を認識した場面でした。

現在は別な仕事をしていますが、マイペースで取り組めるので性に合っています。

年金が支給されるまで、まだ20年以上もあるので、またしくじってしまうかもしれません。

ですが、前の職場では色々なことが経験でき、涙あり笑いありの25年間でした。

人生が思いどおりに歩むのはとても難しいですが、失敗をバネにして成長していきたいですね。

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