嫁姑ブログ

姑のわがままに疲れる

姑は私たちが住む家の近くで一人暮らしをしています。

車で数分の距離で、近所なので何かと姑は私たちを頼ってきます。

雨が続くと徒歩で出かけるにはおっくうで、買い物にもでかけにくくなります。

そうはいっても、食事をしないと生きていくことができないので買い物には行かなければなりません。

姑は普段は自分で歩いてスーパーに行っているようですが、雨が続いてしばらくは買い物に行っていなかったようです。

数日は冷蔵庫にあるもので何か食事ができていたようですが、あまりにも雨が長く、自宅にある食料が底をついてきてしまったようで、買い物に連れて行って欲しいと連絡がありました。

この雨じゃ歩いては大変だよね、と思って苦手な姑ですが車でスーパーにまで連れて行くことにしました。

姑宅について車に乗せると「今日は○○まで行ってくれない?」と車で30分以上かかる大型ショッピングセンターに行くように指定します。

てっきり近所のスーパーだと思っていたので、この要求には驚きました。

雨の中わざわざ車を出して買い物に連れて行くこちらの身になって欲しいです。

この日は大雨で視界が悪く、運転するのに普段以上に神経を使うのです。

苦手な姑がいると、なおのこと神経を使います。

「近所のスーパーじゃないんですか?」とそちらに変えてくれないかとさりげなく尋ねたのですが、大型ショッピングセンターがいいのだそうです。

車を出してもらったから、普段はあまり買い物に行けない場所に行きたいのだそうです。

仕方がないので大型ショッピングセンターに向かったのですが、大雨なので駐車場から店舗にまで行く間にずぶぬれになってしまいそうです。

立体駐車場なら濡れないのでそちらに車を停めると、「こんなお店の入り口まで遠いところに停めて」と文句を言われてしまいました。

姑が濡れないように配慮してやったことなのに、こういったことを言われると腹が立ちます。

買い物が終わって姑宅にまで送り届けたら、今度は「車から玄関までの道で濡れる、私が濡れることを考えて欲しい」と文句を言います。

できるだけ玄関に近い場所に車を停めてはあります。

こちらの配慮がわかっていないようです。

姑の世話で精神的にどっと疲れてしまいました。

近所の買い物だと思っていたのに遠出しなければならず、予想以上に買い物に時間がかかってしまい、そのことにも疲れました。

雨で運転は大変だし、気を使ってあげているのにそれに気がつかず文句を言われるし、散々な買い物でした。

-嫁姑ブログ
-, ,

Copyright© 日々新たに , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.