私は30代中盤の女性でありますが、主人の転職により収入が下がったことから、節約で挽回しようと言う精神で、とにかく電気、水道、ガスにつきまして、徹底して節約しました。
まず私が思い立ったのは、身近な電気代の節約からでありました。
電気の節約としまして、「節電!付けたら切る!再度確認!」と言う文言をスイッチの真横に可視化できるような形で家族全員が意識して取り組むことができるように貼らせて頂くことでありました。
今までは、収入が下がる以前は、部屋内の電気を付けっぱなしと言うのは、当たり前であったのですが、これを徹底的に無くす形で、「以前とは状況が違う!」と言う形で痛切に訴えるための手段でもありました。
お陰様で家族が意識してくれて、改善することができました。
次に私が実施したのは、節水バルブをシャワーノズルと、水道の蛇口に取り付けることでありました。
エアーバルブが供給されることで少ない水で、水の中にバルブを注ぐことで、30%程水を節約できるようになりますので、一番水の使用頻度の高い台所の蛇口と、洗面所の蛇口、そして、風呂場のシャワーノズルと言う形で、それぞれ取り付けることにより、節水と言う観点で非常に節約できるようになりました。
更に節水を進める形で、風呂水を洗濯機に使用するのは当たり前であるのですが、更に踏み込む形で、吸い上げれない水につきましてもバケツや洗面器でお風呂場の水を全て汲み上げるような形で、お風呂の残り湯を全て消化するようにしました。
汚れが汚い衣類につきましては、この方法で、事前に洗面器の中に残りの風呂水を注ぎ、浸け置きに利用するような形で有効活用ができました。
更に、貯水槽を設置して雨水を貯めるようにしました。
雨水も有効活用する形で、マンション等に取り付けられていると思うのですが、貯水槽をベランダに設置するような形で、この貯水槽から得た水につきましても、洗濯機に使用したりするようにしました。
マンションではありませんでしたので、更に踏み込んで、夜間に洗濯機を回すことにより夜間の電力使用料金で洗濯機を回し、節電と言う形で夜間に洗濯を実施するようにしました。
またガスにつきましては、強火で調理や沸騰をさせないで中火を心がけるようにしました。
こう言った一つ一つの積み重ねがかなり成果を残す形に繋がっていると思います。
スポンサーリンク