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私が修羅場と思うことを体験したのは、高校生の時です。
それは私の友人とその好きだった人との間で起きたことでした。
その時、一緒にそばにいた私は、とてもスッキリした気持ちになりました。
ここでは、その友人と彼との修羅場についてお話します。
・友人が告白した
その友人は、好きな人がいました。
彼は同じクラスのとてもモテている人です。
その人に好きであることを伝えたいのですが、それを伝えたとしてもきっと振られてしまうと心配をしていたのです。
しかし高校3年になった時、その気持ちをこらえることができずに伝えることにしました。
そしてついに、伝えたのです。
・あっさり振られてしまった
その時、私も一緒にいました。
一緒について来てほしいということだったので、屋上までついて行くことにしたのです。
そしてその彼もやってきました。
屋上に行くというのは、やっぱり告白をされると思っていたと感じます。
友人が告白をすると、その彼はあっさり興味がないと伝えてしまったのです。
そんな伝え方ある?と思いました。
ごめんということもできるし、そのほかの断り方もあるでしょう。
しかしそのように傷つけてしまう断り方をしてしまったのです。
・友人は落ち込んだ
その友人は、その告白のあとすごい落ち込みました。
普通の振られ方ではないのです。
しかもその後に、ずっと一緒のクラスにいることになります。
それはとても辛いことだと思いました。
・友人の変化
その後の友人は、そのことを忘れるかのように必死で勉強を始めました。
それは周りの私達とも付き合いをやめてしまい勉強一筋となったのです。
それは、きっとその彼のことを忘れたいと思う気持ちが強かったと感じます。
・友人は見事に大学に合格
その友人は、見事に有名大学に合格をすることができました。
その反面、彼はと言うと予備校に行くことになったのです。
それは大きな違いです。
そこでその友人と彼の修羅場がそこで発生しました。
何かを伝えたかったのでしょう。
その彼が帰るときに、呼び止めてあることを伝えたのです。
それは「あなたのおかげで大学に合格をすることができました。あの時、振ってくれてありがとう、これからますます楽しく過ごします。ありがとう」と伝えたのです。
その言葉を聞いて、その彼は唖然としていました。
修羅場というよりも、一方的な伝え方です。
それはまさに、あの時の一歩的な振られ方に似ていました。
それで復讐をした友人は、すごいと感じました。
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