辛い体験

私が人生で辛かった体験

私が人生で辛かった体験

私が人生で辛いと思ったのは、妊娠期間でありました。

やはり、妊娠の初期は、こんなにも大変で辛いものであるとは思わなかったことです。

本来赤ちゃんが生まれてくると言うことは嬉しい事でありますが、その嬉しい内容に辿り着くまでに、妊娠期間が非常に長く、また、妊娠中も酷い方であれば、常につわりに悩まされる事になり、「妊娠なんて二度としたくない」とその期間中は思ってしまう程悩まされます。

・妊娠中の辛い事

妊娠期間中の辛い事としましては、私も相当悩まされたのでありますが、体調不良が純粋に辛いと言うことです。

腰痛に頭痛、便秘やむくみ、立ち眩み等、妊娠してからは、やはり体調不良のオンパレードと言う内容だったことがどの方でも多くみられます。

特に私の場合は臭いが嫌でした。意外ですが、ゴハンを炊く臭いや、香水の匂い等が物凄く嫌いになってしまいました。

こんなにも妊娠って辛いのかって思う日々を送ってしまう形になりました。

また、安定期に入るまでは、つわりに多くの方々が悩まされる事になると思います。

また、つわりが酷く、食べつわりだったために、何か胃の中に物が入っていないと、吐き気が酷く、起き上がることさえままらなかったと言う時期もありました。

香りに対しても敏感になってしまった部分がありますので、色々な場面で臭いに悩まされる形となりました。

また妊娠後期になりますと、思うように動けないの連続で、特に私の場合は、夜にお腹が重くて眠れないと言うのが本音でありました。

おしっこも近くなるし、ゴハンも食べれなくなるし、仰向けで寝るとお腹が圧迫されて寝れないし、横向きで寝ておりましたが、ちょっとしたことで不安になって起きてしまったり等、出産が近づいていると言うプレッシャーにも悩まされる形になり、満足に睡眠がとれないと言う悩みも出てきます。

妊娠の安定期以外は、本当に辛いと思える場面ばかりでありましたが、待望の痛い思いに耐えて出産できた時には、それらを全て忘れられる位の至福の時に包まれる形でありました。

・まとめ

また妊婦である時の辛い経験があるからこそ今の私自身があると考えておりますので、多くの妊婦の方々が、働きやすい環境を手に入れることが必要であると思えますし、育児休業につきましては本当に大事なことであると思いました。

また、妊婦の方々が集まって悩み等を述べることができる集いも大切であると思いました。

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