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トイレを修理してもらうときに詐欺にあいました。
トイレを使ったあと、いつも通り水を流したら流れずに便器内に溜まったのです。
おかしいなともう一度流すと、また水は溜まり、あと一歩のところで溢れそうです。
困った私は家を建てたメーカーにどうしていいか相談しました。
すると、トイレを作っているメーカーに電話してあげるとのことでした。
そのトイレは大手の会社のものです。
しばらくすると大手会社の下請けで、修理を専門にしている会社から電話がありました。
今外出制限がかかっているからしばらく行けないが、来週になら修理しに行けるとのことでした。
トイレの壊れた状況を説明すると、電話口の相手はこう言いました。
「それは電子基板とモーターの故障ですね。修理代8000円か、15000円か、どちらかになりそうです。」
どちらかって何だろうと思いつつ、大手企業だから心配しておらず修理の日を迎えました。
その日に来たのは小柄な40代くらいの男性でした。
軽自動車には企業の名前が書いてあり、挨拶もしっかりしていました。
水が飛び散らないようにトイレに布を引いてくれて、早速作業が始まりました。
暑いなかマスク着用が必須で、大変な作業だと感じました。
しばらく経って、その人にトイレに呼ばれました。
彼が言うには、「モーターを交換しましたが直りません。今から電子基板も交換してみますね。」そして両方交換してみると、水はスーッと流れました。
直って嬉しかった私は、たくさんお礼を言いました。
彼は「電子基板とモーター、両方壊れていました。15000円ですね。」と言ったので用意しておいた現金で支払い、作業完了証にチェックをしました。
作業員さんが家を出たあと、不思議な感じがしました。
モーターも電子基板も両方変えた状態だったら、どっちが壊れているか分からないのではないか?と。モーターが壊れていないかのチェックなら、モーターだけを交換して流してみます。
次に基盤の故障をチェックしたないなら、電子基板だけを交換して流してみます。
これでも流れなかったらやっとモーターの故障と言えるはずです。
騙されたと思った私は、すぐに作業者に電話しました。
最初は優しかった口調は、私のクレーム内容を聞くとみるみる早口になり、話す内容も取り繕うものばかりです。
おかしいから説明しに戻ってほしいと言っても、モーターは取り外してしまいましたし、動きは軽くなっていると思いますので、二つとも故障しています!の一点張り。
さらにそそくさと電話を切られてしまいました。
その後企業のサポートセンターに電話をしましたが、最初は出てくれて話を聞いてくれたものの、故障の一点張り。見てもいないのにです。
最初に企業に故障したと電話したときに、8000円か15000円かのどちらかと言われたのは、騙せそうなら二つ壊れていると言って金を取ってこいよ、ということだったのでしょう。
あのあともう一度作業員に電話をしましたが、作業工程に問題ありません!と言うばかり。
問題だらけです!今も許せないし、大手の下請け修理会社だからと油断していたら舐められて詐欺られることを学びました。
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