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今まで数々の辛い経験をしてきましたが、妊娠中に夫に暴力を振るわれたことは一生忘れられない思い出です。
トラウマになりすぎていて普段は脳が忘れようとしてくれているのか、思い出すことはないのですがふとした瞬間思い出してはまた辛い思い出としてよみがえります。
・夫は身重の私を殴って踏んづけました。
本人曰く、私が車内で暴れたからだといっていましたが、車内で癇癪を起したことは認めますが妊娠中だしホルモンバランスも急変したり仕事も忙しかったりで確かに参っている時期ではありました。
しかし、だからと言って身重の私を車内で殴って踏んづけるということはあり得ないです。
癇癪を起したとしても、その日顔を腫らして口から出血をして帰ったのは私だけです。
彼は無傷だったことを考えればどれほど一方的な暴力だったのかがわかります。
例えば私が車の中で暴れたのであれば、私を警察に突き出せばよかったのでしょうけど暴れてはいません。
気に入らないことを言ったり私が激怒していたということだったと思うのですが、だからと言って妊婦に暴力を振るうことは許されません。
ただでさえつわりで辛い状況に加えてさらにそんなことがあって、非常に辛い思い出です。
・夫は自分が悪いとは微塵も思っていません。
そんなことがあっても、実際には結婚生活を長く続けていますが先日ちょっとした暴力を振るわれた際にそのことを思い出しました。
ああ、やっぱり人間は変わることはできないのだということがわかりましたし、結婚当初から子供が成長したら絶対に離婚しようと思い続けてきたことは正しかったのだということを実感しました。
何が辛いのかというと、暴力を振るわれることそのものもそうですが、理性的に物事を考えることが出来なかったり、明らかに自分より弱い相手にしか暴力を振るわないということが情けなくて辛いです。
恥ずかしくて誰にも言えませんでしたし、顔から血を流して帰った時にもとてもつらかったです。
事情があって実家で子供を育てるということが出来なかったので結婚生活はそのまま継続し、今に至りますが夫の性格は基本的には変わらず、現在は家庭内別居のような感じになっています。
夫は暴力を振るったことを含めすべての責任をこちらに擦り付けているので、自分が悪いとは微塵も思っていません。
けんかの原因は両方にあったとしても、こちらにあったとしても暴力で制圧するというのはあり得ないです。
子供の自立のタイミングで家を黙って出ることで、すべてを終わらせるつもりですが女性に暴力を振るう人に限って外面が良く、恐妻家気取りというのは意外と多いと思います。
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