夫は家事をよく手伝ってくれて助かっています。
しかし、直して欲しいところもあります。
ゴミの収集日には、必ず夫がゴミ捨てをしてくれます。
朝8時までに出さなければならず、朝早く起きてゴミ捨てをするのをおっくうに感じていたので、夫がやってくれると助かります。
しかし、自宅にあるゴミを1つの袋にまとめてゴミ収集場所まで持って行ってくれるのはいいのですが、袋をゴミ箱にセットしないところは直して欲しいです。
私がゴミ箱に捨てようと思ったときに袋がセットされていないので、私が毎回セットしています。
ゴミを触って手が汚れているときは、袋をセットするために一度手を洗わなければならず面倒です。
洗濯物をたたむこともよくやってくれています。
我が家では使ったバスタオルやフェイスタオルは毎日洗っているし、パジャマも毎日洗濯しているので、洗濯物が多いです。
そのため、たたむものも量が多くなります。
一人で洗濯物干しから取り込み、たたむことまでやっていると疲れます。
そんな私を見てなのか、たたむことは夫がときどきやってくれます。
たたむだけでもやってもらえると家事の負担が減って助かります。
しかし、洗濯物をたたむときにも直して欲しいことがあります。
たたんだ洗濯物は、誰のものなのかわかるようにわけて置いておきます。
家族の中には、似たような服を持っている人がいて、誰のものなのかたたんでいてはっきりしないことがあります。
そのようなとき、夫は持ち主とは別の人のところに服を混ぜてしまうので、自分の服が見つからなくて困ることがあります。
靴下など小さなものだと、他のところに紛れ込むと探すのが大変です。
それから、タオルは引き出しにしまって欲しいです。
たたんだものを床に置きっぱなしにしてしまうので、重ねて置いてあったタオルが崩れて、もう一度たたみ直さなければならなくなります。
また、我が家では頻繁に使用するタオルを交換するため、タオル収納をしている引き出しにしまってくれないと、使うときになくて困ります。
収納されていないと、たたんで重ねておいてあるタオルの場所まで取りに行かなければなりません。
家事をしてくれることはとても助かりありがたいことなのですが、ゴミ袋をセットする、引き出しにしまうなど、最後までやって欲しいです。
大雑把な性格なので、細かいことに気がつかないのかもしれませんが、こういった細かいところを直してくれるとさらに助かります。
細かいところを直して欲しい