私は少しでもお金を節約するために、日々の生活の中で色んな工夫をしています。
どの方法も小さな節約で、それによって多額のお金がすぐに貯まるものではありませんが、その小さな節約の積み重ねが将来の余裕のある生活に繋がってくれると信じて、お金に余裕があったらやりたいことを夢見ながら、出来るだけ楽しみながら、毎日の節約をやっています。
今回はそんな私が日々の生活でやっている節約の方法をいくつかご紹介します。
1.コメのとぎ汁を利用する節約
私はお米を洗う際に出るとぎ汁はそのまま捨てません。
その代わり、ちゃんとそのとぎ汁をボールに貯めて、それをプランターの植物や野菜などの水やりの際に再利用します。
その方が水代の節約になりますし、通常の水よりも栄養があるので、植物や野菜のためにもなりますので一石二鳥で、お気に入りの節約方法です。
2.安いトイレットペーパーを使う節約
うちでは2種類のトイレットペーパーを常備するようにしています。
自分たち家族が使うトイレットペーパーは安売りの時に買う格安のトイレットペーパーです。
用を足した際に使って流すだけですので、高いトイレットペーパーを使うのは勿体ないと考えるからです。
でも柄が入っている可愛いトイレットペーパーや、厚手のトイレットペーパーも戸棚に用意しています。
そういうちょっと良いトイレットペーパーはお客様が来られる時に使ってもらうためです。
自分たち家族が安いトイレットペーパーを使うことは問題ないのですが、お客様が来られてトイレを利用された際に、格安のトイレットペーパーだと貧乏くさいので恥ずかしいからです。
ですから、お客様が来られることが分かるとちょっと良いトイレットペーパーを置きなおします。もちろんこのちょっと良いトイレットペーパーもスーパーのセールの時に買うようにしています。
3.乾燥機を使わない電気代の節約
我が家には一応、洗濯機と乾燥機の両方があるのですが、私はその乾燥機を滅多に使いません。
なぜなら乾燥機を使って洗った衣類を乾かすと、高い電気代がかかってしまうからです。
室内に洗濯物を干すと、部屋干しの嫌なニオイがしてしまいますので、天気が良い日には外に干すようにしています。
そのために下着や仕事着などすぐに洗った方が良い衣類以外は、出来るだけ仕事が休みの日にまとめ洗いをするようにしています。
そのため仕事が休みの日で天気が良い日には、何度も洗濯機を回すこともあります。
でも梅雨など、どうしても乾燥機を使って衣類を乾かさないといけなくなることもあります。
そんな時には洗濯機で洗った衣類と一緒に大き目の乾いたバスタオルを入れて、乾燥機のスイッチを入れます。
そうすることによって、洗濯ものの乾きが早くなりますので、乾燥機を長く使わなくて済むからです。
この乾燥機を出来るだけ使わないようにしていることは、かなりの電気代の節約になっていると思っています。