子育てで辛い体験
私は30代前半の専業主婦でありますが、年子の男の子2人を授かったことによりまして、毎日が子育てに追われる形となってしまいました。
・ベビーシッターを雇った
長男を妊娠出産した時につきましては、特に何も思うことがなく、可愛がりながら子育てを実施する形であったのですが、二男が生まれてからは、毎日が非常に慌ただしい形で、ベビーシッターを雇わなければならない程苦労しました。
多くのご家庭では、両親が近くに居てくれると言う形でありますが、両親が近くにいない形で気軽に甘えることもできない状況でありましたので、非常に苦労する形となりました。
そこで私は、主人の転勤先の見知らぬ土地で男の子2人を抱えて生活していくには、やはり、家政婦の助けが必要になると思い、ベビーシッターを家に招く形となりました。
そこで、ベビーシッターの助けがありまして、始めて家事がまともにできる形となりまして、家庭内を回せる形になりました。
ベビーシッターの方には、二男をあやす。そして、長男の散歩、家事の補助としまして、洗濯、掃除等をして頂き、また歳が近く、話し相手にもなって頂くことができましたので、非常に満喫した時間を過ごすことができました。
何とか二男が2歳になり、ようやく、幼稚園への入園が近づきました際に、ベビーシッターさんの手をお借りせずに長男と二男を同じ幼稚園に入園させることができる形になりました。
・すぐに喧嘩を始める
そこから私が辛い経験として頭を悩ませる形になりましたのは、長男と二男が歳が近いことから、何かにつけてすぐに喧嘩を始めることでありました。
例えば、同じ価格帯で「これがほしい!」と2人が言って買い与えた玩具にしましても、「やっぱり○○君の方が良い!」と言う形で、最終的には、長男か二男の玩具を奪い合いになると言う点や、それが最終的に喧嘩に発展してしまうと言う形でありました。
また、同じ玩具を買い与えても見栄え的な観点で「やっぱりこれがいい!」と言うことで、玩具の奪い合いになったりすることがありますので、良い反面悪い反面で苦労すると言うことがあります。
また、最近では、やはりお母さんの奪い合いになると言うことで、「お母さん!こっちにきて!」「お母さんは僕の方だよ!」と言う状況で奪い合いになるのが凄く辛い状況でありました。
そんな時には、ダブル抱っこしまして、何とかなだめるような形で、その場を収めると言う形でありました。