子供のためにも給湯器の修理を!!
私の悩みといえば、女性であるにもかかわらず、お風呂にもまともに入れないような状況が続いている点です。
なぜなら、給湯器が故障してしまったからです。
本当に子供にも辛い思いをさせてしまっています。申し訳ない気持ちで一杯です。
「風呂を直せば良いのでは?」と思う人もいるのではないでしょうか。
しかしながら、そんな費用が捻出できないからこそ、貧乏生活が続いているのです。
・主人に憤っています。
本来であれば、このような時には、主人が一家の大黒柱として事態の解決に向けて動いてくれるべきでしょう。
しかしながら、主人もあてにすることができないため、苦労しています。
本当に主人に対しては憤りの思いが込み上げてきます。
既に給湯器が不具合を起こしてから1年近くになりますが、未だに直してくれません。
私自身にお金を稼ぐ能力があれば良いのですが、元々、身体も弱いために、仕事が長続きすることはありません。
なんとか、内職の仕事で毎月2万円程度を稼ぐのがやっとの状態です。
仲の良い友達からは、「別れればいいのに!」ともいわれますが、そのようなことはできません。
とてもではありませんが、毎月2万円程度の収入では子供を養うことはもとより、自分自身の生活もできません。
・主人はお風呂に入っていた。
あきれてしまうのは、主人は勤務先に入浴施設があるため、勤務終わりにお風呂に入ることが可能なのです。
そのために、自宅のお風呂が壊れていても問題視しないのかもしれません。
元来であれば大切なはずの妻や子供の不便さの解消に努めるのが、主人のあるべき姿ではないのでしょうか。
私が最も辛かったのは、夏場の時期に子供を毎日風呂に入れてあげられなかったことです。
母親として本当に申し訳なく思います。
・子供がからかわれていた。
まだ小学校3年生であり、男の子でもあることから、オシャレや身だしなみについては無頓着です。
ですから、夏場に毎日風呂に入れなかったことが思わぬ事態を引き起こします。
クラスメートに「汚い」や「臭い」などとからかわれてしまったようです。
私は、このような事実について、先生から知らされることになります。
振り返ってみると、かなり息子の元気がなかったことも思いだします。
「本当に辛い思いをさせてしまったな」と反省しました。
・まとめ
それと同時に家族のことを顧みない主人への憎悪の気持ちも増大することに。貧乏であることで、子供に不利益が生じることは是が非でも避けなければなりません。
私は給湯器を直すためにも、内職の収入を増やすべく努めています。
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