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年齢を重ねると肌は老化をしてきます。
若いころにはシミなんて一つもなかったのに、目の周りや頬に茶色いシミがでてきたり、シワが増えたり、ほうれい線が気になってきたりします。
体も若いころは保湿ケアを少しさぼっても乾燥することはなかったのに、年齢を重ねるとお風呂上りにすぐに保湿ケアをしないとカサカサするようになってきました。
何もせずに放置をしているとどんどんと肌老化が進行しますが、きちんとお手入れをしていれば老化を遅らせることができます。
そのため、顔は化粧水、美容液、クリームを使って念入りに保湿ケアを行い、お風呂上りにはボディクリームをたっぷりと体に塗り、手を洗った後や水仕事をした後には高保湿系のハンドクリームを塗っていました。
しかし、ミニマリストを目指すようになってから、いくつものスキンケア化粧品を使ったり、体のパーツごとにスキンケアアイテムを使い分けることに疑問を感じるようになりました。
いろいろな化粧品を使っているとものが増えてしまいます。
ミニマリストとして生活をするようになってものが少なくなってくると、少しでもものがあると気になるようになるのです。
そこで、スキンケアアイテムを見直してみることにしました。
何もしない美容法というものがあり、その美容法では乾燥が気になるときにはワセリンを塗ることが勧められています。
ワセリンは鉱物油由来のものですが、精製度が高いものなら肌への刺激がなく、アトピー肌にも使われることがあるそうです。
そこで、顔、体、手はワセリンで保湿することにしました。
ワセリンを始めて使ったときには「べたべたするな」と思いました。
使いすぎるとべたっとして、服や髪などにワセリンがついてしまいます。
そのため使う量に注意が必要なのですが、適量がわかると快適な使い心地で保湿をすることができます。
ワセリンしか塗らなくても、まったく乾燥することがありません。
むしろ、手や体はハンドクリームやボディクリームを塗っていたときよりも潤っていて、乾燥しにくくなりました。
手のシワシワは目立ちにくくなったように思います。
ワセリンだけしか使わない美容法なら、これ1つで体全体をケアできるのでスキンケアアイテムを減らすことができます。
そのおかげでものが減ってすっきり片付きました。
そのうえ肌の調子がよくなってきて一石二鳥です。
やってみる前はワセリンだけで大丈夫か、さらに老けないかと思ったのですが、思い切ってやってみてよかったです。
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