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私が働いていた会社ですが、酷い会社でした。
その理由ですが、私は女性ですが、この会社は女性が活躍する環境下であり、ファッション雑誌の編集をするお仕事なのですが問題が多いのです。
何が酷い会社となる要因があるかですが、ファッション雑誌の編集は、一つの課題をまとめて編集長なる上司の元に届けるのです。
この時、上司の方がゴーサインを出さないと編集は進まず、それどころかお叱りを全員が負います。
逆に言ってしまえば、上司が気に入ればゴーサインが降りるということなんです。
これが酷い部分で簡単に言えば上司に私は嫌われていて、私がチームに入り編集をするとゴーサインが出ないのです。
私が入らなければゴーサインが出やすかったので間違いないです。
女だらけの職場ということもあり、口論になるとかなり激しくなるのでその際に嫌われたのだと思います。
私の仕事は元々、文章の構成の見直しの他、取材をした物の確認作業と言う仕事をしており、やりがいとしては、ファッション誌で紹介する製品の許可を取ることが出来るというのがやりがいで、それプラス文章が差し支えないかどうかを確認することが可能ということです。
つまり、役割としては紹介する商品の紹介の仕方が間違っていないかを確認しゴーサインをもらうということです。
それを本来は私が担っているのですが、上司に嫌われたのでしょう、ゴーサインが出ず、急遽私が離れてからゴーサインが出た所を見ると私のポジションは誰でもよいということなんでしょう。
でも、私が監修をしているのではないので、差支えがあったのでしょう、後から問題が生じまして、その責任を取らされたこともあり理不尽を感じたこともあります。
自分が編集してミスをしたり、差支えがあったのであれば謝ることは何ら抵抗はないですが、自分が関与していない物について謝らなければならないというのはかなり理不尽で酷い会社だと思います。
私はそうしたことがあり、だんだんと雑誌を編集するということ自体が馬鹿らしくなり、退社しましたが、誰一人私の退社を止めるものがいなかったことを見ると、薄々周囲の女性陣は私が辞めること、辞めざるを得ない状況を作り上げている原因があることに対して気が付いていたようです。
その後何名か私を見送りに来ましたが、その際、社員が言うには、見張られており、あまり話すことが出来ないというのです。
この時、私はこの会社を辞めてよかったと思い、それと同時にこれからこの子たちは地獄を味わうなと思ったのです。
その理由は、結局私という編集を管理する人間が抜けたということは、そのあとを誰かが引き継ぐことになるのですが、問題は上司の方とうまくやっていくことが出来るかどうかで、何時私のようになるかわからないので、残した後輩を思うと不憫でならないです。
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