生活していて税金や健康保険料の負担が大きいと感じたことはありませんか。
貯金を増やすためには、収入を増やすか節約するしかありません。
ところが、中々増えない給料に頭を痛めている方も多いでしょう。
そして会社によっては副業が禁止されている所も珍しくはありません。
そんな時に私たちができるのは節約ですね。
私が実施している節約生活は、できるだけ飲み会には参加しないことです。
お小遣い帳をつけていると、支出割合が高いのは家賃と食費ですね。
家賃については、お部屋の更新をきっかけに安い所へ引越しました。
その結果として、1年間あたり約20万円の節約に成功しました。
家計で節約が難しく感じるのは特に食費ですね。
毎日のことですので、少なくても月に2~3万円は掛かってしまいます。
家計を調べてみたら付き合いの飲み代や外食代を含めると、食関係で6万円使っていることが判明しました。
旅行が趣味な私ですが、なかなか行けない原因は飲み代と外食代にあったのです。
月平均3~4万円使っているので、お酒と外食は正に金食い虫ですね。
これを減らせば、国内旅行にそれなりの回数行けますね。
そこで、普段の食費の節約と飲み会を減らすことを決意。
飲み会は学生時代の友人と元会社関係が多いですが、できるだけ断るようにしました。
そのかわり学生時代の友人とは家で飲むように提案しました。
そしたら、友人たちも飲み代が高いことを気にしていたようで、家飲みスタイルに変更。
その結果、友人ともじっくりと語り合うことができ充実したひと時を過ごせるようになりました。
その結果として、一月当たり3万円の節約に成功しました。
節約生活を始めたら、急に生活が楽になりだしました。
それだけ、飲み代にお金が掛かっていたことに対して改めて驚きました。
飲み会の回数を減らした結果、健康的な生活を送れるようになりました。
飲み会で帰りが遅い日があると、かなりの割合で肌荒れが起きていたのです。
それは不規則な生活習慣を送り続けていたのが原因でありますね。
お金が節約でき健康的な生活を送れるようになったので一石二鳥の効果がありました。
これからは食費の節約も考えていきたいと思います。
飲み代を節約して健康生活になりました。