嫁姑ブログ

嘘つきの姑は老害以外の何物でもなし

現在80歳前後になる姑は、私が結婚した時にはまだ60歳前後だったでしょうか。

田舎なのに洗練されていて、お洒落で趣味はダンスで見た目も割ときれいで当時は現在のようなトラブルになるとは想像がつきませんでした。

姑自身もフルタイムで働いていましたし、隣町に住んでいたので全くどういう人なのか気づいていませんでした。

夫が長男なので、子供が小学校に上がるとともに同居が始まるのですがここからが姑トラブルの始まりです。

とにかくしれっと息を吐くように嘘をつくのです。

内容は些細なことからそんなことまで?という事なのですが自分を大きく見せるため、小さなプライドを守るための物が多いです。

姑の姑がいかに変な人で料理が下手だったかといった小さな嘘(他の人に確認したら姑よりよほど上手だったとか)や自立させることに失敗して家に寄生している次男がいかに優れた人間かを語ります。

これが厄介で、自立させそびれてしまったので、いわゆる子供部屋おじさんで半分引きこもりです。

義父は一刻も早く自立させたがっていますし、夫も同じです。

というか。姑以外は全員そう思っていますしそれが旧家のしきたりなのに抱え込んでそうさせません。

そのくせ、ほとんど引きこもりなのに好き放題電気を使ったり食事をするのでその分の費用をこちらに負担させようとします。

言い分としては、次男はこのくらい家に入れているからと割と高めの金額を設定して、だからこちらは人数的にもっと入れてほしいとのことでした。

早速本人に確認したところ、そういう事実は皆無でゼロ円で住んでいたようです。

策士すぎて呆れましたし、そこからまともに姑と話していません。

可愛がるのだったら、自分一人の責任でやるべきですし、甘やかすから一生実家から自立する予定はないでしょう。

姑に指摘すると火が付いたように怒って、嘘をまくしたてます。

外面は恐ろしくいいので、ほとんど働いていない次男の仕事内容なども脚色して話していることは言うまでもありません。

子供の教育上、こんな嘘つきと関わるとこちらも筋が通らないので、新宅を敷地内に建てた今では一切無視です。

法事にも参加しませんし、庭で会っても急いで家に入ります。

困った時だけこちらにすり寄ってくるのですが、基本的に自分たちのことに口を出すなとキレられることが多いです。

いわゆる毒親と子供部屋おじさんと関わること数年、人様に恥ずかしくてとても言えないような身内とのかかわりに疲れ、そのことで夫との関係も冷え切り別居か離婚を検討しています。

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