しくじり

人間関係でのしくじり

自分は学生時代から個人の仕事を始めました。

SNSに発表していた趣味が高じて話題となり、とある方の手助けもあり十代にしてある程度の資金を稼ぎ、立場を手に入れました。

大学生活もほどほどに仕事に没頭した為に留年しかけたのは小さいしくじりですが、それは何とか回避したのですが本当のしくじりは人間関係においてでした。

営業の仕方から社会的なマナーに至るまでを知らずに、大人の力添えだけで個人事業主として人並みよりは少しだけ良い収入を手に入れられた自分は凄く調子にのりました。

自分は凄く才能があり、優れているのだと勘違いしてサークルの仲間や講義で合う友達に横柄な態度をとったり、仕事で出会う年上の方々にタメ口を使ったりしていました。

そんな態度で仕事をしていれば風評は悪くなりますし、友達や仕事仲間も減っていきます。

それでも自分は大学生活と仕事との両立から来る疲れもあったのかストレスをぶつけるように酷い態度をとり続け、気が付けば協力者からはそっぽを向かれる様になりました。

そうなっても自分はしくじりだと気づかず、また幸いにも営業をしなくても仕事が途切れなかったのでどんどん嫌な人間になりました。

そうして数年が経ち、いよいよ大学も卒業となりました。

卒業後も稼げる見込みがあった自分は事業主は続けつつ、オファーのあった会社にフレックスのシフト制という条件で就職しました。

横柄な態度の生意気なまま大人の社会に進出した自分は一発で嫌われました。

それまでの大人達は飽くまで企業と個人の関係だったので許されていた態度ですが、職場の仲間として、もっと言えば後輩としては絶対にしてはいけない事です。

孤立した自分はそんなに仕事が出来ると思って居るなら教えることはないよと誰にも教わることが出来ない状態になり、細かいミスを連発しました。

その頃にはしくじっている事にも気が付いていましたが変なプライドで素直に謝罪をして態度を改める事が出来ず、結果的に取り返しの付かない状態に陥った事で退職する事にしました。

その後は悔い改めて社交性を身に付けるために父親に協力してもらったりして一般的なレベルにはなれたと思います。

ただ、当時の出会いを大事にしておけばよかったなぁと思うことも多く、折角頂いたオファーをむげにしてしまった事は勿体なかったと思います。

今では同業他業種に移ったので当時の自分を知る人はいないですが、会社での皆からされた対応は今でも夢に出てくる位のトラウマです。

自分が悪いので仕方の無いしくじりでした。


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