節約ブログ

元同僚のどけちぶり

私が少し前まで働いていた職場にはどけちな同僚がいました。

彼女は私よりも数年前からその会社で働き始めて、色んな経験がある人でしたし、面倒見が良い人でしたので、最初は尊敬していました。

でも同僚数人で集まってランチをしながら、色んな話をしている時にいつも人の話はよく聞かずに、自分の話にすり替えて自分が話の中心にいるようにしている姿を見たりして、彼女の悪い部分がだんだん見えて来て嫌になって行きました。

その嫌な部分の一つは彼女がお金への執着があり過ぎて、どけちだった点です。

最初は彼女の異常などけち振りに気づかなかったので、彼女が得意げに話す節約術を聞いてためになることもありました。

例えば、古くなったTシャツや靴下を小さめにカットして、キッチンの汚れなどを拭く際に使ってから捨てる、などの節約の方法です。

そんな節約術に関してはなるほどと思って私自身もするようになったので役に立って良かったのですが、一緒に過ごす時間が増えてくると、彼女の節約のためにやっていることが度が過ぎて見ていて不快になることもありました。

例えば、同僚数名が集まって、どこかに外出したり、外食に行く時に誰かが自分の車を出して乗り合わせて行かなければいけないことがあったのですが、彼女は自分の車を出したことはありませんでした。

車の調子がおかしいとか、子供の物が車にたくさん乗っているから、などと毎回、色んな理由をつけて自分の車を出そうとはせず、いつも人の車に便乗させてもらっていました。

でも本当の理由は自分の車を出すとガソリン代がかかってしまうからだと私は思って嫌な気持ちになりました。

また職場で何かのイベントがあって食事が提供された後、その料理が余るとみんなで少しずつ持ち帰っていたのですが、彼女は周りの人よりもずいぶん多い量の料理を持ち帰っていました。

彼女が大量の料理を取ることによって、ほかの職員が持ち帰ることが出来る料理が少なくなってしまうこともあったので、それに気づいた人たちは呆れていました。

そこまでして食事代を節約したいのかと嫌になりました。

彼女は男の子が二人も居るから良く食べるのよ、とか言いながら大量の料理を取っていましたが、他の職員の中にも子供が二人以上、居る人もいましたので、そんな理由は通らないと思いました。

また彼女のポジションは同じグループの人が使う文房具を発注と管理する仕事もあったのですが、それを上手く利用して、自分が使う好きな文房具を発注してプライベートでそれを使っているのも見たことがあったので、それを見た時にはすごく嫌な気持ちになりました。

そこまでして節約をしなければいけないのかな?と軽蔑しました。

後で分かったのですが、彼女の旦那さんは病気がちで仕事が続かないので、彼女が家計を支えているようでした。

そのせいであんなにどけちなのかなと同情しましたが、周りを嫌な気持ちにさせるどけちはあまり良くないと思いました。


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