お風呂、食器洗い、料理など、日常の中のさまざまなシーンでガスを使用しています。
このガス代を節約できないか考えてみました。
冬場は水が冷たくて食器洗いをすることがつらいです。
お皿1、2枚くらいならなんとか冷たい水でも我慢して食器洗いができますが、家族が多いと洗いものの数が多いので長時間冷たい水を扱わなければならず、食器洗いをつらく感じてしまいます。
そのため、これまでは冬はお湯を使って食器洗いをしていました。
お湯を使って食器洗いをするからなのか、冬はガス代が高くなります。
毎月ガス代を見ると「はーっ」という気持ちになってしまいます。
そこで、ガス代節約のために努力をすることにしました。
これまでは冷たいのがつらいからとお湯を使って食器洗いをしていたのですが、水の冷たさよりもガス代がかかることの方が嫌です。
ガス代を節約したいので、根性で冷たい水で食器洗いをすることにしました。
根性で何とかすべての食器を冷たい水で洗うことができるのですが、毎日となるとつらくてつらくて仕方がありません。
私は冷え性で冬は常に手先足先が冷たいので、冷たい水を扱うのは本当につらいのです。
ただでさえたくさんの食器を洗うことにうんざりしているのに、冷たい水を我慢しなければならないと思うとますますうんざりしてしまいます。
我慢をして冷たい水で食器洗いを続けていたら、あかぎれがひどくなってしまいました。
保湿クリームをしっかりと塗ってもあかぎれが治ってくれません。
それでもガス代を節約したいのでよい方法がないか探してみると、ゴム手袋をするとよいということがわかりました。
ある程度の厚さがあるゴム手袋をすると冷たさを感じにくくなるそうです。
早速100均に行ってゴム手袋を購入して使ってみたのですが、ゴム手袋があるだけで水の冷たさを感じにくくなりました。
少しだけ冷たさは感じるのですが、我慢するのがつらくない冷たさです。
100均の商品でこんなにも変わるなら、もっと早くやっていればよかったと思いました。
ゴム手袋のおかげで冷たさが軽減しただけでなく、手がきれいになってきました。
食器洗い洗剤は洗浄成分によって肌荒れを起こしやすく、私は食器洗いをした後には手がガサガサして悩んでいました。
それが、ゴム手袋をしたことで直接肌に食器洗い洗剤がつかなくなったことで、肌荒れをしにくくなりました。
冷たくない、ガス代が節約できる、肌がきれいになると、いいことばかりです。