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股関節の手術をして第二の人生がはじまりました

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私は50代のころから変形性股関節症に悩まされてきました。変形性股関節症は生まれつき股関節が浅くて小さいため、年齢を重ねるにつれ、痛みや歩行困難が出てくる病気です。

手術は人工股関節置換術になりますが人工股関節の耐久年数が20年程度と言われているので、年齢が若い場合はできるだけ保存療法で手術を引き伸ばした方が良いとされています。そのため私も50~60代ではできるだけ、薬やリハビリなどでごまかしつつきましたが、68歳の時に一気に悪化し、神経ブロック注射も効かなくなってしまったので、手術に踏み切ることになりました。

私はそれまで幸い健康体で、お産のときにしか入院したことがなく、もちろん手術も初めての経験でした。それも変形性股関節症は両足だったので人工股関節置換術は一辺に両足行うことになりました。

手術も大がかりなものなので、術前は何度も通院し輸血が必要になったときのために自己血を採取したり、心電図、呼吸器など、様々な検査をしました。

手術前には常に痛みがあり杖なしでは歩けない状態だったので、手術が待ち遠しくもあり、怖くもあるような感じでした。

そして手術の前日に入院し、手術の日を迎えます。緊張とはうらはらに手術は麻酔で眠ったら次の瞬間には終わっていたという感覚でした。ただ実際は3時間かかっているのですが、その時間が消えてしまったかのような不思議さでした。

手術当日は体が動かせないのでさすがに辛かったのですが、リハビリは翌日から始まります。痛み止めを飲んでいるので傷の痛みは特に感じないのですが、歩行練習はさすがに怖く、重い足を引きずるような感じでしたが、リハビリは早期に始めるほど良いということで頑張りました。

入院期間は3週間、その間にすることはほとんどリハビリです。10日くらい経つと歩行が安定し2週間くらいで短距離なら杖無しで歩けるようになり、そして予定通り3週間後に退院にできました。

私は夫を亡くして一人暮らしのため、退院後はすぐに自分のことは自分でしなくてはいけません。そのため最初の1週間くらいはひどい疲れがありましたが、それが良いリハビリになったようで、2週間後くらいからは問題なく生活できるようになりました。そして2~3ヶ月も経つととても調子が良くなり、50代で発症して以来15年ぶりくらいに股関節の痛み、違和感なく過ごせる日々になりました。

手術してくれた先生も、もう手術したことは忘れて何でも好きなことをして生活を楽しんでください…と言って下さり、ずっとしゃがむ姿勢がつらくて出来なかった家庭菜園を今は趣味として楽しんでいます。

先日は娘夫婦と孫と一緒に軽いハイキングも行きました。現在は70代になりましたが、50代のころより生活の質があがり健康的に過ごせていると思います。手術をして第二の人生がはじまり、今後余生を楽しんで生きたいと思っています。

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