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八千草薫さん、がんの闘病中であることを公表

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ドラマ「やすらぎの刻~道」を体調不良で降板した、女優の八千草薫さんが2月9日、所属事務所の公式サイトにて、がんの闘病中であることを公表しました。

2017年の年末にすい臓がんと判明し、2018年1月に手術。抗がん剤治療と定期検診を続けていましたが、今年に入って肝臓付近にがんが転移しているのが見つかりました。

本人は責任感が強いので、治療を後回しにして仕事続けたい希望を伝えたのですが、医師から治療に専念することを勧められ、納得して入院するとのことです。

女優としておよそ70年にわたり活躍している八千草薫さんは、これまで仕事を休んだことがほとんどないということですが、治療に専念することによって再起を目指しています。

今年1月に88歳になった八千草さんは、公式サイトのコメントで「番組を楽しみにして頂いておりましたファンの皆様には体調を整えまして、より一層楽しんで頂ける作品に参加出来るように帰って参ります。」と復帰を誓っています。

いつも穏やかでお上品なほほ笑みをたたえていらして、あんな風に年齢を重ねたいなと理想にしていただけに、今回のニュースはショッキングでした。

これまで1年以上も公にしない状況でがんと闘っていらっしゃたことは、想像を絶する苦しいものであったと思います。

また、放送が予定されていた帯ドラマは、倉本聰さんの脚本ということもあり、周囲の期待も大きかったのではないでしょうか。そのヒロイン役を降板することが、八千草さんにとってどれだけ悔しく悲しいことであるかは、女優をしたことのない私には想像できないほどでしょう。

しかし、宝塚歌劇団の時代から70年余り第一線で活躍されていることに、あらためて尊敬の念を抱きました。何の世界でもそうだと思いますが、トップに一度なるだけでも大変なことです。

それを70年も継続して活躍し続けるのは、並大抵ではない努力があったのではないでしょうか。88歳で女優業をするには、体力を維持する努力も必要ですから。

この報道で考えさせられるのは、高齢者の孤独になった生活のことでした。八千草さんの旦那様は十年以上前にお亡くなりになったので、現在は1人暮らしをされていたそうです。

がんという病を抱えながらのお一人暮らしはつらく、通院なども大変だったろうと思います。

ご近所のお宅でも、ご高齢の夫婦二人暮らしをしていた方が、お連れ合いのどちらかが先立つと、その後の生活が大変になるケースが多いです。

何かお手伝いをできれば良いのですが、昨今は近所付き合いも希薄になっているために、遠くから様子を伺うことが精一杯です。

雨戸が閉まりっぱなしだけど大丈夫かしらとか、新聞がたまっていないかどうか、など心配するくらいのことしかできません。

孤独な高齢者にもっと手助けできるお付き合いが広がっていけば、高齢者も若い人も生きやすい安心な社会になると思います。

そして最後になりましたが、八千草薫さんの復帰を心から願っております。

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