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日々新たに

貧乏生活

主人が家族に内緒で借金

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2人目の子どもが産まれた頃に主人の借金が発覚しました。300万円です。消費者金融から借りており、今までは飲み会など嘘をついて、少しずつ返済していたと白状しました。

これから子どもたちのためにも貯蓄していこうと思っていた矢先、裏切られた気持ちでいっぱいでした。主人はサラリーマンですが毎日定時で帰宅してくるので、給料は13万円程度です。

私も子どもを産むまでは働いていましたが、出産直後で働くこともできませんでした。家族4人で1DKの部屋に住み、生活を切り詰めて1ヶ月が終わると安心します。しかし、また来月の生活への不安が押し寄せて精神的にも追い詰められていました。

子どもたちのためにと服も購入せずボロボロのものを着て、美容院にも行かず自分でカットする方法を覚えました。それなのに、主人は借金をしたお金で好きなものを食べて、パチンコにも通ったそうです。

それでも子どもたちのことや、両親に心配させたくなくて、離婚だけは踏みとどまりました。子育てをしながら内職をいくつもこなし、少し貯蓄ができれば返済に充てる毎日です。

子どもが体調を崩して内職ができない時は、主人に何度も憤りを感じました。自分で借りた借金なのに、主人は今までと同じ生活です。私は買い物に行く度綺麗にしている同年代の方を見て、とても惨めな気持ちでした。

貧乏とは貧しい、乏しいの漢字で成り立っていて、昔の人はよく考えたものだと自嘲的な笑いがこみ上げてきました。2人目の子どもが生後半年を越えた頃、子どもを預けて本格的に働き始めました。9時~17時までの仕事に没頭している時は借金のことや主人のことも忘れることができたので、少し気持ちが楽でした。

家に帰っても主人やお金のことを考えると気が滅入るので、子どもたちのことや、仕事に集中するようにしました。休みの日には、子どもたちを連れて水筒を持って、近くの公園まで遊びに行くのが唯一の癒しでした。

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その後5年をかけて、やっと借金を完済することができました。本当に、貧乏は人の気持ちを惨めにします。私は二度と、あの時のような想いはしたくありません。主人の行動にはいつも目を光らせるようになり、携帯電話の通知履歴も携帯会社から郵送してもらうようにお願いしました。

あの頃のことを思い出すと、今は贅沢はできないながらも普通に生活ができることに、幸せを感じています。子どもが大きくなってくると、主人も少しずつ関わってくれるようになったので、離婚しないで良かったと思っています。

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